韓国と違う日本の天気予報!日本の天気予報が好きな理由

2021年2月18日

韓国ではほとんど毎日晴れてるところに住んでたので、そこまで天気予報をチェックしてなかったですが、

日本に来て洗濯やランニングなどをやるために毎日天気予報をチェックしてます。

韓国の天気予報の特徴

子供の頃に見た天気予報はスーツを着たおじさんが出て紙に直接書きながら説明してくれましたね。

昔の天気予報は天気通報官と呼びました。昔のイメージでは天気予報は男でした。

それが今になっては男の気象予報士は全チャンネルで片手で数えるくらい数が少ないです。

いつから韓国での気象予報士=女性のイメージになって、

男性の気象予報士が出るのは本当に珍しいことだと思われます。

私も調べるまでには一人もいないと思いました。

韓国の気象予報士は気象キャスターって呼んで、こういう感じです。スタイルが良い若い女性が多いです。

みんなそろって体にぴったりする服を着てるので、良く話題になったりしますが、

それは服を提供してくれるところからくる服のサイズが55サイズ(sサイズ)に限られてるので、

体が大きい人にはピッタリになるしかないようです。

子供と一緒に見れないとか体が良い男性の気象予報士も出してくれと話する人もけっこういます。

気象予報士で人気が出た人はフリーになっていろんなバラエティー番組にも出ることもあります。

日本の天気予報が好き

日本に住んで一年、色んな天気予報を見てすごく好きになりました。

1.時間

韓国の天気予報は一日の事を丸めて教えてくれます。

でも、日本の天気予報は時間別で教えてくれることが多いです。

韓国で時間別の天気予報を見たいんだったら携帯で確認するしかないので

日本の天気予報にはすごく便利だと思います。

2.服

これは特定番組だけの特徴だと思いますが、服を教えてくれるところです。

季節が変わる時に半袖か長袖か、コートを着るか辞めるか悩むことがありますよね?

それを現在外で何パーセントがどんな服装してるか教えてくれて、

自分だけ変な格好をすることを止めてくれます。😁

3.可愛い

左は韓国の予報で、右は日本の予報です。日本の天気予報が可愛い理由はこの雪だるまがあるからです。

韓国でも雪だるまを使う天気予報はありますが、ほとんどの天気予報での雪は雲の下に氷があるマークです。

それに一日丸ごと教えてくれるので大きさは関係ないです。

日本の天気予報は雪だるま風で大変だったり、溶けたり、大きかったり、小さかったりすることで分かりやすいです。

雪だるま以外は可愛くはないですが、大きさで雨、晴れ、雲を程度を教えてくれるのですごく役に立ちます。

4.人

先言った通り韓国の気象予報士は90%以上が女性です。

日本のテレビで初めて男性の気象予報士を見てすごく新鮮でした。

それに、韓国では気象予報士ではない人が天気予報することは見たことないですが、

日本は普通にアナウンサーがやることも多い気がします。

まとめ

日本は韓国より自然災害が多いせいか天気予報が細密です。時間別に細かくしてくれて助かってます。

全部の天気予報がそうではないですが、

ただの天気予報ではなく理由を説明しながらやってくれることに専門性を感じますね。

韓国も日本のように分かりやすい天気予報ができるといいですね。