韓国のトイレットペーパーの使い当ては少し違う?

2020年12月17日

幼いの時英語の先生に外国ではトイレットペーパーを食卓に上に置いたりするのはダメだよと聞いた覚えがあります。

韓国では普通な事なので理解できなかったですが、今日本に住んで理解するようになりました。

韓国ではトイレットペーパーは単純にトイレの中で使うものではないです。

韓国でのトイレットペーパーはどういう存在?

日本に住んでもう少しで一年になりますが、この一年間が今までの中で一番ティッシュを買った時期です。

韓国でも普通にティッシュを売ってるので使いますが、あえて買う必要はなかったです。日本は使い当てが決まってるのでティッシュがなかったら困りますが、韓国ではなくても代わりがあるから大丈夫でした。

韓国でのティッシュの役割はトイレットペーパーがやってくれます。トイレットペーパー専用のケースがあってそこに入れてリビングやキッチン、部屋でも使います。

どういうトイレットペーパーを使う?

日本のドラッグストアに売ってるトイレットペーパーはシングル、ダブルが多いです。実際家で使ってるのもシングルで、最初にシングルを見た時は驚きました。今は慣れましたけど、どれぐらい使えばいいのかも迷いましたね。

韓国の場合、昔はダブルでしたけど今はトリプル(三重)が多いです。シングルを使うのは公衆トイレ韓国の場合、昔はダブルでしたけど今はトリプル(三重)が多いです。あまり使う家庭は聞いたことないですが、クアドラプル(四重)もあります。

シングルを使うのは公衆トイレや店のトイレのジャンボサイズのみで、家庭では使うことないです。

注意事項

今はコロナで自由で行けなくなりましたが、昨年実家に行くとトイレットペーパーをたくさん使うことがありました。日本でシングルを使ったため3枚だと考える前にいつもの習慣がでました。もったいないので長さを減らすほうが良いです。トイレが詰まる恐れがあります。

先ほど言ったとおりに韓国の家庭に行った時にテーブルの上にトイレットペーパーを使うとこがあると思います。それほどではないけど店でも使うとこもあります。その時汚いと思って反感を持ったないでほしいです。

まとめ

韓国のトイレットペーパーはトイレではなく日本のティッシュの代わりに使うこともあります。韓国ではそれを普通だと思ってます。

日本では使い当てがちゃんとなってるのでこれからもティッシュの代わりにすることはないと思いますが、韓国では決まってないです。ただ、ティッシュをトイレで使うのは水に解けないので避けたほうがよいかと思います。