韓国にだけある怪談5個(都市伝説)

2020年7月3日

外国人から見ると不思議に思う韓国に伝われる怪談(昔話)があります。子供の頃から聞いてきたので未だに真実だと思うことも多いです。日本の話はまだ良く分からないで似てるのがあるかも知れません。

扇風機をつけっぱなしで寝ると窒息または低体温症で死ぬ。

幼い頃から聞いて信じてたので今にも気を付けたりする人が多いです。

夏になって扇風機を付けて寝る人も多いと思います。今はあんまりしなくなったけど、寝るとき必ずタイマーをして寝ました。そして絶対に顔に向けてはしないようにして出来るだけ足の方にだけしました。実際にニュースで扇風機で窒息死したと報道もありました。これは1990年から2000年の間のニュースを「扇風機窒息死」と検索した結果です。(ネットの翻訳機能を使ったので内容が変なところもあります。)

何回もニュースに流れるのを見て本当に危ないと思ってお母さんにも注意され絶対しないようにしました。時間がたってこれに関して専門家がテレビに出て「扇風機をつけっぱなしで寝ても酸素が足りなくなることも扇風機から二酸化炭素が出ることもないことと、扇風機だけで低体温症になることもないので安心して扇風機を使って良いですよ」を話しして今は扇風機の話は怪談にされ気軽に扇風機を使える人が増えました。

夜に口笛を吹いたら蛇がでる。

口笛が出来るようになって嬉しくて朝から夜まで口笛を吹いたりしたら、おばあちゃんに夜にはダメだよと怒られたことがあります。夜に口笛を吹いたら蛇が出るからダメだと。今にも蛇は怖いけど、子供の時はもっと怖かったのでこの一言で口笛辞めたこども多かったと思います。でも実際に蛇は聴力が弱くて音を良く聞けないらしいです。蛇を掴む仕事をする人が口笛や笛を使うのは吹く時に出る風を蛇が敵だと認識することを利用することらしいです。

靴をプレゼントしたら逃げる。

恋人に靴をプレゼントしたら逃げると言う話がありますが、周りを見ると恋人だけではなく、家族にも靴をプレゼントする時気を付ける人もいます。それで靴をプレゼントする時は相手に100ウォン、1000ウォンを貰ってから靴を渡したりします。ドラマ「愛の温度」では女主人公が男主人公に靴をプレゼントして「私に逃げてきて」って言いました。ドラマでも使われるぐらい韓国には有名な話です。

名前を赤いペンで書くと死ぬ

赤いペンで名前を書いたら怒られた記憶があります。赤いペンで名前を書くと死ぬ、不吉って言われました。高校に入ってからはなぜかあんまり気にしなくてどんどん赤いペンで名前を書いたりしましたが、たまに友達の名前を書くことがある時には大丈夫か聞いてから書きました。私だけではなく、みんなそう言われて来たので嫌がる人もいました。大人になった今にも気にして使わない人もいると思います。

これの由来は赤い色を尊いと思う中国で始皇帝が赤い色が自分だけが使いたかったので誰も赤い色で名前を書くのを許されなくて、赤いで名前を書く人は殺したって言う説があります。

夢に豚が出ると吉、お金ができる。

豚の夢が幸運の象徴する夢として思われたのは豚の漢字を韓国語では「ドン」と呼んで、お金の韓国語も「ドン」で音が一緒だからと言われてます。また豚は多産とふうよう豚の夢が幸運の象徴する夢として思われたのは豚の漢字を韓国語では「ドン」と呼んで、お金の韓国語も「ドン」で音が一緒だからと言われてます。また豚は多産とふうよう豊穣の象徴ですごく良い夢だと思われてます。それで韓国では豚の夢は吉、逆に犬がでたら悪いと思われてます。犬の夢を悪く思われることになった理由は犬の韓国語「ゲ」が無駄を意味する時単語の前に付ける「ゲ」と一緒でそうなりました。夢で豚を見る日にはロットを買う人も多いです。