やってしまった鍋の焦げ、これだけあれば解決!焦げ落とし方法

スーパーでスペアリブがあったので、カルビチムを作りました。早く作りたくて圧力鍋を使いましたが、それが大惨事の始まりでしたね。😥

圧力をかけて10分以上が経ったのにも、圧力がかからなかったので直してから、けっこう長い時間鍋を加熱しました。しかも、水ポイのが嫌だったので、水分は元々少ない状態でした。

鍋を開けると…が鍋にくっついていて、焦げ味もしましたね。😥

もちろん、タレもトロトロ状態に鍋にくっついて固まっていました。

すぐ洗うのは無理だったので、一日水煮付けて置きましたけど、くっついていた焦げたちはくっついたままで、スポンジでゴシゴシしても全然取れなかったです。

家にあるのは重曹、クエン酸、ハイターで、思い浮かんだのがありました。

「電気ケトル!」いつもステンレス製の電気ケトルにくっついてる黒いもの(石灰質成分)を取る時、クエン酸を使うことが思い浮かんで、クエン酸を使うことにしました。

解決方法

焦げた鍋の大きさによってにクエン酸をおおさじ1~2くらいかけて水を入れ、沸かします。
鍋の壁にも焦げがあったら、それ以上水を入れてください。

水が沸いてきたら鍋に傷がつかないゴムベラなのを使って、取ってみてください。少しずつ取れます。

だいぶ取れたら焦げを捨て、水煮流します。残りはスポンジでゴシゴシすると取れます。

2か所くらい焦げが残ってしまいましたが、きれいに取れました。残りもスポンジで強く洗いました。

まとめ

肉系の焦げは酸性なので、アルカリ性もので焦げ落としをするのが良いと言われてるらしいです。だけど、酸性のクエン酸でも普通にちゃんと取れたので、急いでる方は家にあるクエン酸でも大丈夫だと思います。クエン酸ができるので、酢でもできると思います!