男のつまみ:もやしナムル(コンナムルムチム)
キュウリの塩漬けに続いてもやしのつまみです。もやしは栄養がないと思ってる方もいますが必須アミノ酸などを含んでいるヘルシーな食品です。
キュウリと同じように水分が多く、カロリーが少ないので、太らないつまみとして良いかと思います。調味はいろいろ入りますが、3分内で作れる簡単なつまみです。
コンナムルはもやしの韓国語でコンナムルムチムは子供の時にはおかずとして良く食べました。日本でも最初はおかずとして作りましたが、今はつまみとして食べてます。
もやしの栄養 (100g当たり)
もやしとお酒?
もやしにはアスパラギン酸がいっぱい入ってます。アミノ酸の一種で、人体に入って肝臓に到達したらアルコール分解酵素の生産を手伝います。韓国ではコンナムルクッパと言う汁+ごはんをお酒の次の日に朝ごはんとして良く食べたりもします。
材料
- もやし …………………… 1袋
- 鶏がらスープ …………… 小さじ1
- 塩 ………………………… 少々
- 醤油 ……………………… 小さじ1
- 白だし …………………… 小さじ1
- すりごま ………………… 少々
- ごま油 …………………… 小さじ1
- 一味唐辛子 ……………… 小さじ1/2
作り方
1.もやしを皿に移し、ラップをしてレンジで2分30秒くらいチンします。
2.ラップを外して赤い字の材料を全部入れて混ぜます。
3.唐辛子は少し増えただけで、すぐ辛くなるので辛いのが苦手な人は少なめに入れます。