日本と韓国の惣菜の違い
私が行った日本のスーパーには全部惣菜コーナーがありました。
たまたま入った地域の小さいスーパーでさえ惣菜コーナーがあって、けっこう売れてる様子でした。
今まであんまり総菜を買ったことない私にはすごく新鮮でしたね。
日本の総菜コーナー
日本の総菜コーナーには寿司、揚げ物、サラダ、煮物などすぐ食べれるものからおかずになりそうなものまで週類がたくさんあります。
しかも専門店ではないせいか、けっこう安い値段で売ってます。
作るのを直接見たことはないですが、見た目的には直接店で作ってる手作り感もありました。
驚いたのは総菜を選んでるお客さんがたくさんいたことですし、総菜で有名なスーパーもあることです。
惣菜コーナーを通ると美味しい匂いで食べたくなりますよね。
韓国の惣菜コーナー
この前に夫と話してる時総菜の話が出て夫から「韓国にはあんまり総菜ないよね」と言われたことがあります。
考えてみると私が韓国にいる時にあんまり総菜コーナーを見た記憶がないです。
韓国には日本のように100円寿司がないので、寿司が食べたいときにスーパーで何個か買って食べるくらいでした。
これは「ホームプラス」と言う大型スーパーで日本ではイオンモールみたいな感じのとこです。
寿司以外に韓国のスーパーで買ったことある総菜はチキンとサンドイッチです。
写真「eニュースtoday」 
チキンは店で直接調理してますが、サンドイッチはコンビニで売ってる感じのものです。
右側の写真の下に少し見えるのは卵焼きで、あれも店で調理してるものではないレトロト食品です。
総菜コーナーのものはほとんどがこんな感じでレトロト食品が多いし、スペースも狭いです。
私が良く行ったスーパーだけかも知れませんが、総菜コーナーで何かを選ぶ人を見ることはあんまりなかったです。
まとめ
日本のスーパーより韓国のスーパーには惣菜コーナーはあんまり盛んで？ないです。
種類も違うし、レトロト食品が多いし、総菜を狙ってスーパーに行く人も少ないです。
最近はおかゆ、スープを中心に惣菜コーナーを拡大しようとしてる動きもありそうで、これから韓国の総菜コーナーが楽しみです。