韓国のエアコンと日本のエアコン
エアコンの機能はどのメーカーのものでも大きな違いはないかと思います。この記事ではエアコンの形と位置です。
エアコンの形
最初日本のエアコンを見た時珍しいと思いましたが、電気屋で売ってるエアコンも韓国のエアコンのような形のがなかったので理解しました。
もちろん韓国のエアコンも日本のエアコンみたいに壁に掛けるエアコンもありますが、家のリビングのエアコンはどの家でもスタンド形を使います。写真の右側の縦長のエアコンがそれです。
エアコンを買う時は冷房面積を見て選びますが、リビングに設置するエアコンでも家全体の大きさに合わせて買うことが多いです。普通は自分の家の面積/2ぐらいのエアコンを選択します。
それか2in1になってるエアコンを買います。2in1はエアコンの室外機は1つだが、エアコンが2台付いてるものです。スタンド形と壁掛け形がセットになってます。
今はどう変わったか分からないですが、マンションには室外機を置くスペースがあって普通一台を置くことになっています。部屋ごとにエアコンを置くことになると室外機のスペースも増えるかベランダを使うかになります。
エアコンの位置
私が見た日本のだいたいの家には部屋ごとにエアコンがありました。韓国ではあまり見ない光景です。先ほど言ったとおりにだいたいの韓国人がすんでるマンションには室外機を置く場所が限られてます。それで部屋ごとにエアコンを置く家庭は少ないです。
スタンド形はリビングの隅っこに斜めにおいて壁掛けのエアコンは寝る部屋に置く家が多いです。
ただ、最近のマンションは最初からエアコンが付いてることも多く、天井に付いてる家も増えてます。
まとめ
韓国のエアコンは日本と違ってスタンド形が多いです。電気屋に行ったらスタンド形のエアコンが並んでることをすぐ見れます。夏に良くでるCMにもスタンド形のエアコンがながれてます。
1人暮らしの人のための家には冷房面積が小さくても大丈夫なので壁掛けのエアコンがついてます。
ただ、普通の家庭のスタンド形のエアコンは大きく、冷房面積が多い分電気代がかかります。そこで家で一人で留守番する時は電気代がもったいないきもします。