アサヒスーパードライ生ジョッキ缶はお店の味?
4月6日に「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」がコンビニで先行発売されました。その時はあまり興味がありませんでしたが、8日にネットニュースで爆発的に売れていると知り、すぐに近くのコンビニに探しに行きました。
7日にコンビニに行った時にはたくさん残っていましたが、8日にはほとんどありませんでした。数店舗のコンビニを回ってやっと買うことができました。
私はお酒の味が良く分からないため夫に味見をしてもらいました。
普通のスーパードライとの違いは?
1.値段
アサヒスーパードライ生ジョッキ缶は普通のスーパードライと同じでお値段219円です。
2.内容量
見た目は缶の大きさも一緒で、同じに見えましたが、内容量が違います。普通のスーパードライは350mlですが、生ジョッキ缶は340mlです。
3.缶の開け口
普通のスーパードライは飲み口が小さいですが、生ジョッキ缶は缶詰めのように蓋が大きくて、開けるとジョッキの飲み口みたいになってます。
4.泡立ち
生ジョッキ缶は普通のスーパードライより格段に泡立ちが違います。開けてびっくりしました。
当然普通のスーパードライも注ぎ方次第で泡が立ちますが、その泡より気泡が小さく、きめ細かいです。何よりも開けるとすぐ泡が出るので、ジョッキに注がないでそのまま飲むことができます。
5.味
夫の見解(公式の情報と違うかも知れません。)によると、味はほとんど変わらないですけど、今までの缶ビールとは違い、泡のきめ細かさによる泡の味が全く違うそうです。
その泡のおかげでお店で飲む生ビールとほぼ一緒だと絶賛していました。
注意するべきこと
キンキン 普通
温度の違いによって泡の立ち方が違います。最初の画像は冷凍庫でもっと冷やしてから開けたものです。2番目の画像は普通に冷蔵庫から出して開けたものです。(ファイルサイズの関係で少し早送りしました。)
キンキン冷やして飲むのが好きなので、いつも通りに冷凍庫に入れたら泡があまり立たなかったです。慌てて感を握って、手の体温で泡が立つようにしました。
生ジョッキ缶には「12℃以上は、泡が吹きこぼれ注意」と書いてるので、温度が高いのも注意が必要ですが、温度が低すぎると泡が立たないので、生ジョッキ缶に書いてるように4℃~8℃が一番だと思います。
発売情報
コンビニの店員に聞いたところ今も仕入れがあるコンビニもあるみたいです。あったらラッキーですね。
スーパーでは20日以降に発売すると発表されてます。また、やまやでもこういうメッセージがきたので、20日にはスーパーだけではなく、酒専門店でも発売されると思います。
まとめ
お酒の泡があまり好きではない夫もこのアサヒスーパードライ生ジョッキ缶の泡は美味しいので、良く飲みました。(他のビールを飲む時に、いつも私が泡だけ飲ませてもらいましたが、残念です。😣)
普通のアサヒスーパードライと値段は同じですが340mlなので、ちょっと高めです。でも、値段以上に飲む価値があります。見かけた際は是非飲んでみてください。😋