日本と韓国の目玉焼き、作り方が違う！

2021年2月17日

目玉焼きは日本でも韓国でも朝ごはんとして良く食べる料理です。たまに失敗するけど簡単な料理で良く作りました。

簡単な料理なので他の作り方があると思ったこともなかったです。それが、夫が作る目玉焼きを初めて見た時びっくりしました。「あれ？なんで水？なんで蓋？」

目玉焼きカロリー

卵のカロリーは約80kcalですが、目玉焼きをすると調理過程で油が入るので約120kcalになります。

日本の目玉焼き

目玉焼きは油をひいて卵を割って入れます。ここまでは日本も韓国も一緒です。

その後、少し水を入れて蓋をします。

韓国の目玉焼き

目玉焼きの事を韓国では鶏卵フライ（キェランフライ：계란후라이)と呼びます。

韓国のキェランフライは水も蓋もいらないです。代わりにフライ返しが必要です。

キェランフライの下の方がある程度焼けたらフライ返しで裏返しします。

日本と韓国の違いではなく、家の違いかも知れません…が、韓国で目玉焼き失敗を検索すると私と同じ失敗をしてる人の画像が出たり、「キェランフライを作る時裏返ししなくてもいいですよ」のこつを説明するサイトもあるので、裏返しするのが普通だと思います。

韓国の様々な失敗した目玉焼きです。私も裏返しする時良く黄身をやっちゃいました。

まとめ

日本の行くり方を習う前にはハナドゥルセッ（せーの！）で裏返ししても失敗しましたが今は安全に目玉焼きを作るようになりました。

ただ、韓国のやり方ですると蓋を洗わなくても良いので裏返し得意の夫はたまに韓国のやり方でやるようになりました。😅