韓国人にとっては高すぎる日本の高速道路の通行料金!

いつも下道を走りましたが、急な用事ができて、初めて日本の高速道路を走りました。ETCカードがなかったので、ゆっくり料金を見ることができました。
「あれ?間違ってない?こんなに高い?」と思って夫に聞くと「これが普通」と言われましたね。
約260㎞走って通行料金が6千円くらいでした。日本の高速道路の料金の高さに本当にびっくりしましたね。
また、日本の広さを改めて実感できました。日本全体の地図を見た時は近かったのに、260㎞って…。
私の韓国の実家は仁川空港からけっこう離れていて、いつも遠いと感じましたが、それでも230㎞くらいなんです。
日本の高速道路の通行料

これは東京から名古屋まで普通車の高速道路通行料金です。314㎞~385㎞くらいで、料金は7,220円です。昔、一時期料金上限があって、普通車だと最大2000円払うすごく安かった時もありましたが、なくなり高くなりました。

2005年に日本道路公団が民営化になって、「NEXCO東日本」、「西日本」、「中日本」の会社が管理することになりましたが、民営化による料金の変化はあまりないようです。ただ、2014年以降消費税率の引き上げによって大幅値上がりした感じです。
韓国の高速道路の通行料

これは韓国のソウルから釜山(プサン)までの高速道路通行料金です。(前で日本の料金を東京から名古屋までしたのはソウルとプサンの距離に一番近いからなんです。)「경로1(経路1)」「경로2(経路2)」は途中に違う高速道路を利用したかしてないかで、少し料金が違います。
ソウルからプサンまで372~385㎞くらいで、料金は16,500~18600ウォンです。東京から名古屋までの料金と比べると日本の方が3~4倍高いです。
韓国の場合はほとんどの高速道路を「韓国道路公社」が管理します。名前から分かると思いますが、民営化されてない公共機関です。なので、比較的に料金が安いです。
もちろん、韓国でも民間が運営してる高速道路もあります。これを韓国では「ミンザ道路」と呼びます。ミンザは民間資本を略した言葉です。こういうミンザ道路は一部または全額民間企業が投資して作りますが、場合によっては完成すると国、自治体が所有権を貰います。その後、民間企業に運営権を与えます。
民間企業は運営期間(何十年)の間道路の維持管理もしますが、料金も自分で決めます。運営権を持ってる間に投資したお金を回収+収益を出さなきゃいけないので、料金が高くなります。国がある程度制限はしますが、それでも国が運営する道路に比べては料金が結構高いです。(たまに安い所もあります。)
ちなみに、韓国の最初のミンザ道路は2000年に開通された仁川空港に近い「仁川国際空港高速道路」です。
まとめ
仁川空港から私の実家まで230㎞くらいで、高速道路の通行料金は17,300ウォンです。日本に比べると本当に安い値段だと実感しました。
昔住んだ所は近くに、端から端まで80.2㎞の短いミンザ道路がありました。それは9,400ウォンでしたけど、それでもかなり高いと思って、その区間だけ下道を使ったりしました。(それも今は4,900ウォンに値下がりしたらしいですけどね。)
今までそういう環境だったので、なおさら日本の高速道路の通行料金が高いと感じてるかも知れません。なんで日本の高速道路はそんなに高いのでしょうかね。。。